こんにちは 飯田みやこです

私は、平和とくらしを壊す安倍自公政権の暴走が許せません。
アメリカと 大企業だけが喜ぶ政治ではなく、安倍政権を倒して国民を笑顔にする政治の実現へ、国政に挑みます。
みなさんのお力添えをよろしくお願いいたします。

飯田みやこのあゆみ

弁護士 飯田みやこ

1960年茨城県日立市生まれ。市立駒王中学校、県立水戸一高、早稲田大学法学部卒業。
結婚 出産 離婚を経験したあと、 法律事務所員として働きながら司法試験に合格。2000年10月弁護士登録。八王子合同法律事務所に所属し、多数の民事・刑事行政事件に取り組む。
2013年5月より憲法問題を落語で語る「憲法噺」を全国で口演中。八王子革新懇事務局長。国民救援会三多摩総支部副会長。
趣味は茶道、書道など。

正義と人権つらぬく弁護士

国にも大企業にもひるまない庶民の見方

布川事件勝利報告会にて
布川事件勝利報告会にて
「個人の尊厳」を何よりも大切にし、正義をつらぬく弁護士…それが飯田みやこさんです。
多くの民事・刑事事件を引き受けるだけでなく、行政や国を相手にした住民訴などにも参加してきました。ハンセン病国家賠償請求訴訟や京王バス・リストラ争議などでは、個人の尊厳と労働者の権利を脅かす相手に対し、一歩もひかずに立ち向かってきました。
目撃者の証言と警察官による自白の強要によって、2人の男性が強盗殺人犯として服役させられた「布川事件」。飯田さんは、えん罪再審弁護団の一員となり、取り調べの不当性を明らかにし、新たな証拠を突きつけて、無罪判決をかちとりました。

落語で憲法を語り全国で感動広げる

4年半で43都道府県180ヶ所

人権と民主主義を壊す自民党改憲案の危険をより多くの人に知らせ、憲法を守るために行動してほしい――飯田さんは、高校時代に学んだ落語の経験を生かし「憲法噺」をはじめました。
「八王子」にちなんで「八法亭みややっこ」と名乗った口演は全国で大評判に。2013年5月の初演から4年半、口演はじつに43都道府県180ヶ所におよびました。
どの会場も、笑いにつつまれ、「憲法の大切さを実感した」と感動を広げました。新聞やテレビでも紹介され、立川志の輔師匠のラジオ番組にも出演。全国口演の経験をまとめた著書を3冊出版しました。
弁護士の飯田さんが、忙しい本業の合間をぬって飛びまわる姿に、全国各地の幅広い方々から期待の声が広がっています。

社会問題へのめざめ

中学、高校と、保守的な土地柄と両親のもとで、社会の問題には目が向いていませんした。ある日、高校の上級生が「長沼ナイキ、不当判決よ!」とかけ込んできて、テレビのある職員室まで走っていく姿を目にして以来、自分の頭で社会の問題を考えるようになりました。
※長沼ナイキ事件=北海道長沼町の自衛隊基地に、地対空ミサイルを配備する計画と手続きが憲法に違反しているとして争われた事件

社会進歩と人生を重ねて

早稲田大学に進学後、恵まれない子どもたちに勉強を教える活動に参加。また、学生自治会役員にもなり、過激派集団の暴力支配から学生の自由と権利を守る運動にとりくみました。こうして、社会をよりよく変えていくことと自分の人生を重ねあわせる立場に共感して、日本共産党に入党しました。

自立をめざして、働きながら司法試験に合格

日本共産党 衆議院議員 東京24区予定候補 弁護士飯田みやこ大学卒業後に結婚し、長男を出産しましたが、やがて離婚へ。専業主婦で生活力がなく、わが子と別れなければなりませんでした。自立をめざして、法律事務所で働きながら、5回の挑戦を経て司法試験に合格。弁護士として活躍しながら、長男の大学進学と生活をささえました。セクハラやパワハラなど、さまざまな苦労を経験したことも、正義と人権をつらぬく弁護士活動のもとになっています。

和の文化が大好き

日本共産党 衆議院議員 東京24区予定候補 弁護士飯田みやこ落語、お芝居、茶道、書道、お能、狂言…どんどん和の文化にはまっていきました。「憲法噺」は、そんな趣味が大いに生かされています。ただ、日の丸・君が代の強制は許しません。